【堺市堺区】シェア型書店 HONBAKO堺本店にて、2025年8月17日(日)「ひまわりは路地裏の太陽」の著者である空海旬先生がお店番をしました
南海バス大仙公園西停留所から歩いて約2分の場所にありますシェア型書店 HONBAKO堺本店にて、2025年8月17日(日)の13:30から16:30まで「ひまわりは路地裏の太陽」の著者である空海旬先生がお店番をしましたので、様子をお届けします。

お店に入ると、机いっぱいに「ひまわりは路地裏の太陽」が並べられていました。しかも、今回のお店番のために帯のニューバージョンを作成して望まれるほどの意気込みでした。

もちろん、空海旬先生の本箱もあります。ご自身の著作とお勧めの本が並んでいます。

空海旬先生のような現役作家がお店番をすると聞きつけて、ファンの方や本好きの方が多数来店されていました。

作者に直接質問できる機会は非常にありがたいですよね。お気に入りのシーンについて質問したり、作成秘話が飛び出したりと盛り上がりました。

空海旬先生を中心にして、取材時に店内にいた皆さんと記念撮影させていただきました。このような交流が生まれるのは、HONBAKO堺本店ならではですね。

今回、堺市在住の絵本作家の湯浅基子さんもご来場くださいました。従来の絵本から、折り畳み式の絵本などを考案して作成されています。湯浅さんの本箱もあります。

「まずはケアの話から始めよう」の著者、山崎勢津子さんもご来場されていました。堺市北区で対人援助の相談所を運営されています。もちろん、山崎さんの本箱もありますがこちらの本は本日売り切れてしまいました。次の入荷待ちになります。

シェア型書店 HONBAKO堺本店では今回の様に作家ご本人がお店番をする事もあり、今までにない本屋さんを中心としたコミュニティが形成されています。気になった方は足を運んでみてくださいね。
※主催者、関係者の写真使用の許可を頂いております。

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