【堺市堺区】堺東駅周辺がブルースに包まれた！2025年10月12日（日）『第10回 堺ブルースフェスタ』に行ってきました！ 翌日の同年１０月13日（月・祝）も開催します。

南海高野線堺東駅から歩いて約3分の場所にあります堺市役所前広場、愛称Minaさかいを中心に『第10回 堺ブルースフェスタ』が2025年10月12日（日）に開催されましたので行ってきました！ こちらのイベントは、翌日の同年１０月13日（月・祝）も開催します。 記念すべき10回目の開催となった第10回 堺ブルースフェスタの初日は、まさに熱狂の渦に包まれ、大盛況でした。

公式パンフレットの裏には全11会場の場所と出演者情報が記載されています。会場には、地元の方々はもちろん、全国、そして海外からも多くのブルースファンが詰めかけ、全ての会場が終日、熱気で溢れかえりました。

メイン会場となるEAST STAGEの本部では役員の方がパンフレットを配布されていました。

初めての来場者にも分かりやすいように、メイン会場のEAST STAGEには他会場への案内が設置されていました。

そして、プロ・アマチュア合わせて230チームの出演者はメイン会場のEAST STAGEで受付を行います。担当さんも出演者さんも笑顔です。

大きな看板が設置されています。見たいバンドや歌手の出番がすぐに分かるので、他の会場に行く段取りもしやすいですね。

途中で小雨が降りましたが、アコースティックからエレキ、ソウルフルな歌声からシャウトまで、バラエティ豊かなブルースサウンドが響き渡り、ブルース熱は冷めるどころか燃え上がりました。

WEST STAGEにも大きな看板が設置されており、ラインナップを見るだけでワクワクします。

出演者の準備中ですら、最前列に陣取って待ってくれるファンがいました。

WEST STAGEでは記念Tシャツの販売ブースもあり、限定品から過去作まで販売されていました。特に今回は第10回の記念イベントなので、限定Tシャツは品切れ間近でした。

他の会場で歌い終わったサミーとライ麦さんも他の歌手を見にWEST STAGEに来られていました。サミーとライ麦さんは堺ブルースフェスティバルには今回で二回目の出演ですが、関西で活躍するユニットです。歌うのも、聴くのも楽しめる。音楽好きにはたまらないイベントですよね。

堺東周辺のお店にも取材させていただきました。沖炭さんは沖縄料理のお店ですが、今回はブルース一色。板垣兄弟というユニットが会場を大いに盛り上げていました。

板垣兄弟は本当のご兄弟だそうで、関東と中国地方からわざわざイベントに参加するためだけに堺にきてくださいました。そのブルースにかける熱い想いが会場を一体にするのでしょうね。

2025年10月13日（月・祝）も朝から開催されていますので、気になった方は足を運んでみてくださいね。

※主催者、関係者の写真使用の承認を得ています。

2025年10月12日（日）、１０月13日（月・祝）に『第10回 堺ブルースフェスタ』が開催される堺市役所前広場はこちら↓