【堺市堺区】2025年10月19日(日)に開催された『第52回堺まつり』本祭に行って来ました!
南海高野線堺東駅西口から歩いて約3分の場所にあります堺市役所前広場 愛称Minaさかいから南海本線堺駅までの大小路筋で、2025年10月19日(日)に『第52回堺まつり』が開催されましたので行って来ました!公式パンフレットを手に歩いてきました。

大小路筋の道路の端から端まで届く大きなアーチがかかり、堺まつりのスケールの大きさにワクワクします。

大小路筋には本祭MAPが何カ所も設置され伝統文化から伝統産業、市民活動やグルメまでがこの一日にぎゅっと集まっています。今回はその内からいくつかを紹介したいと思います。
堺市役所前広場 Minaさかいのステージでは、朝から様々なダンスや演奏などのパフォーマンスが繰り広げられていましたので、観客でいっぱいでした。
一際賑わっているブースがあるなぁと思っていたら、堺中ロータリークラブと日本ライトハウス盲導犬訓練所による盲導犬育成事業啓発活動ブースでした。

特殊な訓練を受けた盲導犬に触れる事が出来るとあって、年齢に関係なく多くの方が立ち寄っていました。この触れ合いを契機に、盲導犬の取り組みを知ってもらえたら嬉しいですね。

堺浜ロータリークラブの皆さんが集まってくださいましたので、記念撮影させていただきました。貴重な活動、ありがとうございます。

こちらは自転車タクシーを使って堺市の観光を盛り上げている自転車タクシー チクロヴォーチェの皆さんです。実際に自転車タクシーで観光案内をしている合間に記念撮影させていただきました。ありがとうございます。

こちらは堺ブレイザーズの体験ブース。スタッフさんが打ち合わせしています。

プロのコーチの指導の元、サーブでボールを指定の穴に打ち込むゲームです。達成したお子さんの嬉しさが身体全体を使って表現されていますね。

堺まつりではたくさんの美味しいグルメが楽しめるからこそ、ECOステーションの設置にも抜かりがありません。しかも、このECOステーションは地域の企業や学校などが担当していました。

こちらは山之口商店街でブース出店していたFry to Fly Projectのブース。スタッフの皆さんが笑顔で撮影協力してくださいました。

堺まつりでは、廃食用油を持っていくとポップコーンをプレゼントしてくださいました。このような機会から環境への配慮が始まるのかもしれませんね。

また、開口神社にはたくさんのキッチンカーが出店していました。まずはタコスのtaco舟321。公式インスタグラムによりますと、仲良し姉妹で経営されており、大阪をはじめとする近畿圏には学園祭から地域イベント、企業イベントにまで出店してくれます。

笑顔の店長からタコスをいただきました。

続きまして、ロカボカフェ カクタス。今回はフルーツ飴を中心に販売されていました。公式インスタグラムによりますと予防医学指導士の低糖質スイーツカフェだそうです。

今回ご紹介できたのは堺まつりのごく一部ですが、気になった方は来年の第53回堺まつりに足を運んでみてくださいね。
※店舗、ブース関係者には写真使用の許可を頂いています。
第52回堺まつりが開催された堺市役所前広場はこちら↓





