【堺市堺区】2025年12月6日(土)の10:00から17:00で開口神社にて『沙界妖怪芸術祭・伍』が開催されました!

南海堺東駅から歩いて約8分の場所にあります開口神社にて、2025年12月6日(土)の10:00から17:00で『沙界妖怪芸術祭・伍』が開催されましたので、行って来ました!

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なんと今回も全国から妖怪たちが堺に集い、このバスは徳島県から来てくださいました。その他には、大分県や東京、石川県などからも参加者がいます。皆さん、沙界にようこそ!

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妖怪変化した皆様を順番に紹介していきましょう!こちらは東京からご参加くださいました狛狐(ちろるさん)。旗を持ってポーズを決めてくれました。

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こちらは天狗は料亭に華・・・ではなく煌びやかな女性妖怪。天狗の鼻だけでなく、鼻の下も伸びているのでしょうか?

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こちらは豪快なポーズを決めてくれました酒呑童子。皆さんの個性が出ています。

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悪役連合の皆さんと一般参加の妖怪さんは仲良く連携してくれました。沙界のために集った仲間なんでしょうね。

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翌日の12月7日(日)も開催されますが、そこでは妖怪ファッションショーも行われます。色んな妖怪が見れるチャンスですよ。

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来場者の方も、妖怪さんに影響されて一緒にポーズ。

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途中で、音楽ライブも始まりました。妖怪シンガーソングライターTAROZA(タロザ)さん。妖怪を題材にしたオリジナルソングで会場を盛り上げてくれました。

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主催者の濱田さちさんは猫又に変化してました。徳島県から駆け付けてくれたみなさんと一緒に記念撮影させてもらいました。

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妖怪アートフリーマーケットには様々な作品が並び、たくさんのお客さんがクリエーターさんと談笑しながら作品を手に取っていました。

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こちらは狐々贔屓のクリエーターさんで、八重ちゃんです。狐に関する作品を販売していました。

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そして大分県から参加してくださっていたイラストレーターのソラトさん。大根に足が生えて逃げ出すギミックアートを紹介してくれました。おいた妖怪図鑑も気になりますね。

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妖怪さんもクリエーターさんも、「世界に日本の文化を広めたい!」と言って活き活きと活動されており、会場となった開口神社はとても華やかになりました。2025年12月7日(日)も開催されますので、気になった方は足を運んでくださいね。

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2025年12月6日(土)と翌7日(日)の10:00から17:00で『沙界妖怪芸術祭・伍』が開催される開口神社はこちら↓

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